入院体験
理事長ブログ2025.02.22

今週は、2泊ほど入院しておりまして、色々と初めて尽くしの体験をして参りました。(^^♪
入院というと、ご心配をおかけするかもしれませんが、命にかかわるようなことではありませんので、ひとまずご安心くださいませ。😊
さて、入院中に感じたことを少し・・・
まずは、初対面で、いきなりため口で話しかけてきた20代くらいの職員さん。
あなたと私は、初めて会い、社会的にも私の方が大先輩であり、病棟以外で初めてお会いしていたなら必ず丁寧語(もしくは敬語)で話していたはず・・
ということは、本来の接遇マナーとしていかがなものかと、残念な気持ちになりましたね・・・
次に、オペ前後を担当してくださった一年目の職員さん。
点滴挿入を失敗された際、
「大丈夫だから、もう一度チャレンジしてもいいよ」という私に対し
「優しい言葉とかけていただきありがとうございます。次は先輩に変わります。」
と、自分で自分の力量を理解し、患者ファーストとして先輩に交代されました。
(そして無事に点滴は入りました。😊)
まだまだ経験値は低いけど、素晴らしい職員さんだな・・と。
自分が支援を受ける立場となり、支援者を見ていると、ホント色々と感じますね・・🍀
医療も福祉も、基本となる接遇マナーは同じ。
私たちもまた、ご利用者様に対し、尊厳ある接遇を心掛けていこうと、改めて思うプチ入院体験でした。😊😊