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5月30日、厚生労働省にて開催された「第7回 2040年に向けたサービス提供体制等のあり方検討会」において、当法人理事長が参加させていただきました。

本検討会は、2040年に向けた地域包括ケアシステムの深化・推進に向けて、
今後のサービス提供体制や人材確保のあり方について多角的に議論を行う場として設置されています。

理事長からは、当法人の実践を通じて見えてきた
●サービス体制の工夫
●著しい人口減少社会における人財の確保・育成
●官民連携による支援のかたち
などについて、多世代複合型支援現場の視点からお話をさせていただきました。

限られた時間ではありましたが、現場の声としてお届けした内容が、今後の議論の一端を担うものであれば幸いです。

今月、設立22周年を迎える当法人。
これからも一つひとつの積み重ねを大切にしながら、地域の福祉に貢献できるよう歩みを進めてまいります。

▼検討会の詳細についてはこちら（厚生労働省ホームページ）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html