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皆さま、海外へと視察に出発された永田理事長から、現地の状況と福祉に対する熱い想いを綴った連絡がありましたので、この場をお借りして共有させていただきます。

　

◆◇◆◇◆ 永田理事長からのメッセージ ◆◇◆◇◆

　

皆さま、こんにちは。

社会福祉法人ひだまりの永田です。

　
私は先日、福祉の未来と新たな形を探求するために、海外への視察の旅に出発しました。

この視察出張は、福祉の本質を見つめ直し、国際的な視野を広げることを目的としています。

　
そして今、私は歴史と文化の薫り高い、信仰の都と呼ばれる地に足を踏み入れています。

現地の穏やかな気候のもと、この地ならではの福祉へのアプローチを学んでいる真っ最中です。

　
ここで感じるのは、福祉が単なるサービスではなく、文化として深く根付いているということです。

現地の人々は、日々の祈りや伝統的な価値観を通して、互いを思いやり、支え合うことを大切にしています。

その姿は、私たちにとって精神的な充実がいかに大切かを教えてくれます。
特に、温暖な気候と厚い信仰心の環境がもたらす、人々の心の平穏さは印象的です。

この地の人々の生活からは、福祉の多様性とその奥深さを教えてくれると同時に、精神的な福祉の重要性にも気づかせてくれました。

　
この地での体験を通して、真の福祉とは何かという原点に立ち返ることができています。
また、現地の方々との交流は、国際的な視点から福祉の多様性を学ぶ貴重な機会となっています。
帰国後、この貴重な学びをひだまりの活動に活かし、皆さまと共に、より豊かで希望に満ちた福祉社会を創っていきたいと思います。

　

💕視察の合間に本間先生とのツーショット！

　

それでは、皆さまのご健康とご多幸をお祈りしつつ、引き続き視察を続けてまいります。

　

社会福祉法人ひだまり 理事長 永田

　

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以上が、永田理事長からの現地のご報告でした。
今後の視察で、さらにどのような学びと気づきを得られるのか、どうぞご期待ください。