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公益財団法人日本訪問看護財団の大竹課長と山辺研究員が、当法人に足を運んでくださったことに、まずは心からの感謝を申し上げます。

　
当法人が所在する地域は、少子高齢化が進み、地域医療福祉の充実が求められています。
そのような中、日本訪問看護財団様が当法人にご関心を持たれて、遠方からご来訪いただいたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。

　
この度は、当法人の看護小規模多機能型居宅介護事業に焦点を当て、その取り組みや課題について意見交換をすることができました。

　
お二方の専門的な知見と全国的な視点は、私たちにとって貴重な機会となり、今後の活動の方向性を再確認できる機会ともなりました。

　
私たちは、この訪問を機に、改めて地域に根差した医療福祉サービスの重要性を認識し、地域住民の皆様との協力関係を強固なものにしていきたいと考えています。