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9月22日、坂田小学校からのご依頼を受け、6年生を対象に「福祉医療の世界で働く看護師」をテーマとした授業を行いました。
当法人からは、訪問看護ステーション管理者、介護部門副拠点長、そして理事長の3名で伺い、約1時間半にわたりお話をさせていただきました。

授業では、看護師の仕事内容ややりがいに加え、湖北地域が直面している人口減少や今後の医療体制の変化についても、できる限りわかりやすくお伝えしました。子どもたちは熱心に耳を傾け、たくさんの質問や感想を寄せてくださいました。

子どもたちの真剣な眼差しにふれる中で、私たちは改めて「未来を担う世代に、どのような社会をつないでいくのか」という責任を感じる時間となりました。
今後もこのような学びの場を通じて、地域の子どもたちに福祉や医療を身近に感じていただける機会を大切にし、地域と共に歩んでいきたいと思います。