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～内閣総理大臣補佐官の矢田様と秘書官の冨安様のご来訪を受けて～

※看護小規模多機能型居宅介護事業所を視察されたときの様子

ひだまりは、今日、特別なお客様をお迎えました。
内閣総理大臣補佐官の矢田様と秘書官の冨安様が、私たちの地域共生社会の実現に向けた取り組みを視察するため、当法人の近江拠点に足を運んでくださいました。
この貴重な機会に恵まれたこと、そして、私たちの活動に深い関心を寄せてくださったことに心から感謝します。

私たちが目指す社会は、誰一人取り残されることなく、また、誰もが互いに支え合い、尊重しあいながら共に生きることができる社会です。　これは、ただの理想ではなく、具体的な活動と取り組みを通じて実現可能なものと信じています。
この度の来訪は、私たちが目指す方向性に確信を持つことができ、さらに大きな可能性につながる一歩となりました。

訪問中、私たちが直面している課題や、それに対する活動などを紹介しました。
地域の高齢者や障がいを持つ方々への支援、そして地域の人々とのつながり強化など、ひだまりが行っている取り組みは多岐にわたります。
矢田様からは、それぞれの活動について熱心に質問を頂き、私たちの活動に対する深い理解を示してくださいました。

※障がい部門を視察され、説明する当法人管理者（左）

　
このような得がたい機会を通じて、私たちは新たな活力を得ることができました。
これからも、地域共生社会の実現に向けて、一層の努力を重ねていきます。

　
東京から米原の地へ来てくださった矢田様と冨安様に心から感謝します。